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葬儀の流れ

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葬儀の流れ

1.ご臨終

■ご自宅で臨終を迎えた場合
まずは鳥海葬儀店までご連絡ください。
TEL 0120-22-5493(24時間・365日受付)

【死亡診断書を書いていただけるお医者様(主治医など)がいる場合】
葬儀社がご自宅に伺いお弔いの準備をいたします。

【死亡診断書を書いていただけるお医者様がいない場合】
警察扱いになる可能性がありますが、監察医までご遺体を搬送するのは葬儀社になります。
葬儀社がご自宅に伺い搬送のお手伝いを致します。

■病院等で臨終を迎えた場合
看護師がご遺体の処置をした後、お着替えがありますので新しい衣類を用意しておきます。
鳥海葬儀店までご連絡ください。
TEL 0120-22-5493(24時間・365日受付)

2.ご遺体の安置

鳥海葬儀店では運輸省の認可を受けた寝台車にてお迎えに伺います。
ご遺体を安置後、必要な枕飾りは弊社が用意します。
その他、弊社スタッフがサポートいたします。

【チェック】
・ご遺体安置、枕飾りの準備
・自宅の神棚を封じ、仏壇の扉を閉める。(宗派によっては閉めない場合もあります)
・菩提寺への連絡

3.葬儀社との打ち合わせ、寺院への連絡

葬儀担当者と親族の方とで葬儀内容や通夜葬儀の日程・時間などを決めていきます。
喪主となる方と、ご葬儀や必要書類について打ち合わせを行います。
寺院へ連絡をします。

4.関係先への連絡

ご親族、勤務先友人など関係者の方々に連絡します。
近隣所へのあいさつを済ませます。

5.納棺

近親者の手でご遺体をお棺に納めます。
※最近では葬儀スタッフによる納棺も多く行われています。
※棺の中に個人の愛用品を納めることも可能ですが、燃えにくい物、ガラス製品、金属製品、陶器等は不可となります。

6.通夜、葬儀の準備

ご自宅での葬儀の場合、式場の設営に当たり近隣所へのご挨拶、駐車場の確保などが必要になります。
なお、式場にて通夜、葬儀を執り行う場合、設備等は整っています。

7.通夜

■生花、供物の確認
近親者により通夜が始まる前、生花、供物などの配列順位と名札の確認をします。

■読経、焼香
僧侶により読経、並びにご遺族、ご親族の焼香を行います。

■通夜ぶるまい
会葬者の焼香を行い、通夜ぶるまい(お清め)として食事と飲み物をもてなします。
僧侶による読経終了後、通夜の儀式は終了します。
通夜閉式後、ご遺族も通夜ぶるまい(お清め)の席に移ります。各お手伝いの方も通夜ぶるまい(お清め)の席に移ります。

8.葬儀

■読経、焼香
閉式までにお集まりいただきます。僧侶による読経、並びにご遺族、ご親族の焼香を行います。
続いて会葬者の焼香を行います。

■弔電奉読
僧侶による読経終了後、弔電の奉読をし、葬儀式は終了となります。

9.告別式(お別れの儀)

ご遺族、ご親族、関係者の方はお棺を囲み、お花などを入れて故人とのお別れをします。

10.出棺の儀

関係者の方々の手で、お棺を霊柩車まで運びます。
出棺前に、喪主または親族代表の挨拶を行います。
喪主がお位牌を持ち、霊柩車へ同乗します。
手配した車(自家用車、タクシー、マイクロバスなど)に、僧侶、ご遺族、ご親族、その他同行する方は乗車し、火葬場へ向かいます。

11.火葬(荼毘)

火葬場へ到着し、お棺を炉の前に安置し、火葬場係員の指示に従って故人との最後のお別れをします。
お骨上げをするまでの間、係員の連絡があるまで休憩室でお待ち頂くことになります。

12.お骨上げ

火葬場係員の指示に従って、ご遺骨を骨壺へ納めます。

13.初七日法要

最近では葬儀当日に初七日法要(繰り上げ初七日法要)を執り行います。

14.精進落し

喪主が挨拶し、献杯後に、親族、葬儀でお世話になった方々に対してお料理やお酒で労をねぎらいます。
精進落し終了後、ご遺族は自宅へ向かいお遺骨、お位牌、ご遺影を安置します。